鉄分過多

アニメオタクなPCゲーマーが唐突にトライアスロンデビュー 3種目未経験ながら3年目の2017年にKonaスロットを獲得、2018年にIRONMAN KONAを完走。 そんなIRON(鉄分)MAN過多な日記

今買うならトライアスロンでもディスクブレーキでしょ!

2ヶ月前、ディスクブレーキTTバイクに乗り換えました。

Quintana roo PR5 DISC

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詳しい話はまた今度。

 

仕事でもディスクブレーキのロードに乗ることが結構あるけど、ディスクブレーキのメリットってかなりでかい。

  • ブレーキをかけた時の安定感が高く、ブレーキがたわまない。
  • スルーアクスルなので車輪がズレようがないため、ホイールの脱着が楽。
  • スルーアクスルで軸の剛性が高まるので反応が良くなる(ダンシングやコーナーでバイクを倒してから起きるまでとか)
  • カーボンホイールの熱問題から解放される。
  • ブレーキ性能がホイールの材質、天候に左右されない。

 

この辺が実際に使ってみて感じた点。

結構剛性とか感覚的な面が多いけど、鈍感な僕でも分かるくらいクイックとは全く別物になります。

リムブレーキだとカーボンホイールにブレーキ当て効きで走るとリムに悪いとか、雨が降るとアルミでも制動力が著しく落ちるとか、雨で砂利を巻き込んでリム削るとかあるけどそれが無くなる。

ただ「ディスクブレーキだからよく効くんでしょ?」という質問だが効きに関してはアルテグラデュラエースリムブレーキと大した差はない。ただしホイールの上部でブレーキを効かせるか、軸で効かせるかの差がものすごくある。ブレーキをかけた時の感性がディスクブレーキの方が重心近くでかかるので身体が放り出される事をかなり軽減してくれます。

 

トライアスロンに限れば長いブレーキングがあるわけでも無いし、油圧ではなくメカニカルディスクで十分。メカニカルディスクならワイヤー張り直す手間はロードと変わらないのでレース会場のトラブルにも対応しやすい。僕はTRPのメカニカルディスクブレーキだ

また僕が油圧ではなくあえてメカニカルディスクを使用している理由が、現状TTブレーキレバーの選択肢がSRAMくらいしか無いという事からだ。その点メカニカルディスクなら今までのブレーキレバーをそのまま使える。

 

あと誤解している人の多い点で油圧でもメカニカルでも効きに差はない。

油圧もメカニカルもパッドでブレーキローターを挟んでるだけで、油圧の場合は油圧を操作する握りだけで済むからブレーキングに力が要らず、逆にメカニカルは従来通り握力に依存するという点だけだ。

ディスクブレーキで制動力を左右するのはブレーキローター径とブレーキパッドの種類だ

ロードバイクでは140mm160mm径のディスクローターを使うが、径が大きい方が制動力が上がる。ちなみにUCIはロードレースでフロント160mm、リア140mmを推奨している。

僕は今前後140mm着けているが、速度の調整には140mmでいい。ただ山の下りではフロント140mmだと「なかなか減速しきらないな〜」と思う事があるのでロードバイクはやはりフロント160mmがベターだと思う。

それとブレーキパットだが、ロードバイクは基本レジンパッドが使われ、制動力が要求されるMTBメタルパッドが使われる。シマノは140mmや160mmにメタルパッドを使う事は推奨していないが、小さい径で制動力を求めるなら140mmローターにメタルパッドという組み合わせが空気抵抗を追求するトライアスロンには最適なのかもしれない。

まだ乗り始めて間も無いので今後メタルパッドを使ってみよと思う。

 

油圧ディスクと聞くと二言目には「エア噛みが〜」とか「ブリーディングが〜」とか言う人がいるが、ホイールを外した状態で数回ブレーキ握ってもエアは噛まないし、ブリーディングも道具さえ揃えればワイヤー引き直すよりずっと楽だ。

どう考えてもリムブレーキよりディスクブレーキの方がメリットが大きいので今後間違いなくディスクブレーキ主流となり、遅かれ早かれトライアスロンにもその波はきます。

そうなった時リムブレーキの高級ホイールを揃えていると大抵の人は移行しようにもできない心境になると思います。

まだディスクブレーキトライアスロンバイクは未成熟なので今すぐというのは現実的では無いですが、じき買い替えを考えているのであればあと1~2年待ってディスクブレーキモデルを買うのが利口だと思います。

 

 

おわり